サービス概要
目次
「からだの障害児スマートケア実践塾」セミナー
対象の方々
- 放課後等デイサービス・療育施設職員
- 肢体不自由児対象特別支援学校・特別支援学級その他の教師
- 訪問看護ステーションリハビリスタッフ・看護師
- 障害児の在籍する一般保育園・幼稚園の職員
「からだの障害児スマートケア実践塾」法人契約
対象の方々
- 放課後等デイサービス
からだの障害児スマートケア実践塾 【概要】
目的
肢体不自由の障がいを持つ子どもたちに、安全で、健全な成長を助ける環境を提供する。肢体不自由の子ども達についての知識と理解を深め、安全に発達を促す手技を身につける。
概要
2019年11月開講
月1回 全日(基本的に日祝日) 全10回
- ●知識を深める講義(一日2講座)
- ●実技&実践的指導
- ●参加者と講師での研究会
(ケースについての相談、毎回テーマを決めてのカンファレンスなど)
「正常発達、肢体不自由の大まかな知識と、脳性麻痺についての詳しい知識、実際の脳性麻痺児の抱き方、 姿勢の取らせ方、発達を促す働きかけ方法が、講義と実習でみっちり身につきます!」
「後期の講義では、脳性麻痺以外の疾患からくる運動障害、運動発達遅滞などについての知識を深め、療育の場で取り組める具体的な働きかけを身につけます。
実習では、実際に肢体不自由の患者さんに来ていただいたり、ビデオで見たりしながら、お互いに実習し、具体的なアプローチの仕方を学びます。現場ですぐに役立つハンドリングが身につきます!」
講師
講義担当 多和田忍
- からだの障がい児専門ドクター
- 医療法人TRCたわだリハビリクリニック理事長
- 小児整形外科・リハビリテーション医
- S63年3月 名古屋市立大学医学部卒業
- 障害児医療に28年従事。うち療育センターに18年
その後小児リハ専門クリニックを開業
資格等
- 医学博士 博士論文「アテトーゼ型脳性麻痺に伴う頚髄症・頚椎症性神経根症と生活環境との検討」
- 日本整形外科学会専門医
- 日本リハビリテーション医学会専門医
- 身体障害者福祉法15条1項に規定する指定医(肢体不自由)
- オーソティクスソサエティ フットケアトレーナーAライセンス
実技指導担当 堀 健寿
- 2001年 国際医療福祉大学 保健学部 理学療法学科 卒業
- 2001年〜ボバース記念病院をはじめとした医療機関で小児リハビリテーションに従事
- 2009年〜2011年 青年海外協力隊 参加(理学療法士隊員・エルサルバドル共和国)
- 2011~2013年 医療法人TRCたわだリハビリクリニック勤務
- 2013年~愛知県医療療育総合センター(旧愛知県コロニー中央病院)勤務
資格等
- 2001年 理学療法士
- 2003年 ボバースアプローチ成人認定セラピスト
- 2005年 ボバースアプローチ小児認定セラピスト
- 2013年 3学会(日本胸部外科、日本呼吸器、日本麻酔科学会)合同呼吸療法 認定士
- 2015年 日本理学療法士協会 認定理学療法士 神経理学療法専門分野 (発達障害)
- 2015年 介護支援専門員
HHCAでは、塾の運営によって生じた利益を子どもたちを笑顔にするイベントに活用します。
こどもたちの笑顔は、スタッフの笑顔から始まります
一人で悩まないで!仲間で一緒に考え、承認しあえる場にしましょう!
法人向け個別コンサルティング 概要
内容
- 個別訪問 : 年3回 1回2時間 (1回は多和田 2回は堀PT)
個別に事業所を訪問し、具体的なアドバイスを行う
- 利用者についての相談に随時応じる(メール・zoomなど)
- 利用者の整形外科的緊急時の対応に応じる
- スタッフの教育
- HHCA認定として、HP等に表示できる